2015年2月26日木曜日

靴記 その6

こんにちは 信です



今日はぐずぐずの天気



傘があると電車で本が読みにくくなるので困ったものです



ただいまイレギュラー時間のお昼休み中なり








最近は良い唄をRECするためによくスタジオへ夜行ってるんだけど



なんでかどの歌をうたってもまさひろの顔が出てきます



「東京」まではあいつが聴いてくれて、感想を伝えてくれてたからなのかな



あいつに聴かせたことのない曲が増えてきた



良いアルバムを妥協する事無くしっかりと作って、仏前に持って行きたいな



「まこっちゃん、エースいいもん作ったなぃ!」



そんな風に言ってもらえるように(*^^)v








さぁ、今日は靴記の六回目



今回はジョンストン&マーフィー(JOHNSTON&MURPHY) ウイングチップです






色味が前回の701Rと似てますな(笑) でもこちらはバーガンディv( ̄∇ ̄)





ジョンストン&マーフィーは1880年にイギリスの靴職人がアメリカで設立した会社



そして歴代アメリカ大統領に愛用されているシューメーカー



第13代ミラード・フィルモア大統領から現在の第44代バラク・オバマ大統領までの歴代大統領の足元をジョンストン&マーフィーが支えてきたそう



由緒ある製靴会社は引き合うのか、日本では現在大塚製靴が生産・輸入販売を行っています



数年前はREGAL社がライセンスを持っていましたが現在は大塚製靴へ



大塚製靴は明治五年創業 天皇陛下御用達の日本の高級靴のトップメーカーです



ジョンストン&マーフィーのアッパーはとても丈夫



俺みたいな素人でも触ってそのタフさがわかります






ウイングチップとはつま先の切り替えに使われている革片がちょうど羽根(wing)のような形をしていることで名付けられたそう





通気性を高める役割りもある穴飾り(メダリオン)がクラシカルな雰囲気を出してます


前までウイングチップは正直苦手だったんだけど、今はとても好き


歳を食ったってことでしょうね(笑)







特徴的な小ぶりのヒールカップ


これがかかとを小さくしたインソールと相まって抜群のフィット感を出します


J&Mの靴は歩いてもぴったり足がはまってる感じ




このウイングチップはアメリカ製の古いもので当時の高級ラインのものです




現在の大塚製靴のラインでは


日本人に合わせてラスト(木型)が作られ日本の気候に合わせて撥水性の高いアッパーを使用したビジネスライン


職人による九分仕立てが魅力のトラディショナルライン


一足ずつ職人が丁寧に仕立て上げアメリカントラディショナルならでは重厚感ある風格をもつ最高級のクラウンアリストクラフトライン


の三つが展開されています




クラウンアリストクラフトラインでも国内価格では中級クラス


高い靴なんて他に幾らでもありますが、このラインの内羽根のストレートチップは


仕事はもちろん 冠婚葬祭どこにでも胸を張って履いていける代物



旦那さんや彼氏さんへのちょっと素敵な大人のプレゼントにJ&Mおすすめです



「大統領の靴」をプレゼントされて嫌な顔をする男なんていないでしょうからね(笑)






良い靴を手入れをし続けて長く履く


気に入った20足のローテーションが組めれば、20年はその靴たちが履けると


あるシューメーカーのマイスターが言っていました




・一日履いたら最低二日は休ませる(一日履くとコップ一杯分の汗を吸ってるらしい)


・型崩れを防ぐ為のシューツリー代はおしまない(高いものはほんと高い)


・帰宅したら必ずブラッシングで埃などを落とす(カビの原因になります)


・リムーバーでの汚れ落とし、クリーム&ワックスでのお手入れを定期的にする


興味が無い方からしたら面倒以外のなにものでもないだろうけど、習慣になってしまえばホントに楽しいものです(★ ̄∀ ̄★)靴の状態もわかります


電車や歩いてる時などいつも人の靴ばかり見てしまうなー(笑)





長くなりましたが、靴ってほんといいものですな



ぜひジョンストン&マーフィー手に取ってみて下さい☆



これにて靴記 その6を終わります(*^^)v




今夜はエースのスタジオー!!



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A・No.3 ライブ日程



□2015/2/27(金)
  高田馬場CLUB PHASE



ご予約はano.3.info@gmail.comまで!

2015年2月21日土曜日

靴記 その5

こんばんは 信です



昨夜のスタジオはとても良い雰囲気だった(* ̄・ ̄)//\(◇ ̄*)



やっぱり4人でがんがんやるの楽しいな~と実感しました



本気で演奏して、バカ話で笑って、これからもずっとやっていきたいな~



バンドってやっぱり良いなぁ(*^^)v








ダイハードな最近 





心の癒しは幾つかありますが、夜の癒しと言えば・・・








Sで始まる~








もうおわかりですな








そうです








杉下 右京さんです(笑)







くたくたになって帰ってきてDVDを流しながら横になるのが至福の時v( ̄∇ ̄)



とっても丁寧な言葉使いなのに、なんとも奇妙な言い回し



3つボタンのスーツがとってもお似合いな右京さん



スーツやらコートやら靴やら見てるだけでも楽しい♪



「右京のスーツ」というお話が俺は大好きで何回も見てます



面白いお話は他にも沢山ありますが、「右京のスーツ」おすすめです(★ ̄∀ ̄★)








さてさて本日は靴記 五回目



こんなに靴の話ばかり連続で続けるつもりでは無かったんだけど



お暇な方は覗いていってくださいな 




本日はまたしてもと思われるかも知れませんが庶民の味方REGAL社の靴です(笑)




そのうちちょっと良い靴も出していきますので、そちらもお楽しみに





では、どどーん





こちらは「REGAL 701R」です!



Uチップ(Vチップ)と呼ばれる形で甲の部分にU字型(V字型)のモカシン縫いステッチが入っているのが特徴の靴



イタリアンカーフレザーを使ったアッパー 赤味の強いワイン色が素敵







中央にもステッチが入っていて、Yチップと呼ばれることもあるみたい


前回磨いてから少し時間が経ってるので艶が荒いけど、そこはご愛嬌ということで(笑)





晴天に映える靴でござる


若干顔が写り込んでますが、そこもご愛嬌ということで(笑)







一昨年の暮れに購入してすごく気に入って履いてたら、Berwick同様こいつもボロボロになりました(笑)


でも先月リペアに出して見事復活(*^^)v


ヒール回りがとても綺麗だ☆












けっこうガッシリしたドレスシューズといった風貌


スーツにも、もちろん合いますZ




前回同様こいつも、もう売ってないも同然な状態のようなので定番にはなれなかったのか(泣)



こいつは低価格ながら雰囲気があって作りも丁寧だし、俺はとても良い靴だと思います



REGAL社なので履き始めはまぁ、例の地獄の痛みを伴いましたがね(笑)



いまや足に完全に馴染んでくれて、仕事後のライブでも登板多しな一足です







REGAL 701R 角度によってさまざな表情をみせてくれます


お気に召した方がいらっしゃいましたら、これ幸い


こいつも1サイズ下で良い感じ


手ごろで上品な靴をお探しの方は一度探してみるのも良いかもですv( ̄∇ ̄)




しかし昼休みにベランダで靴の写真を撮っているなんて (しかも自分の 笑)



周りの人から見たらただの変態ですな(笑)




まぁそんなの自覚済みでさぁ(★ ̄∀ ̄★)




好きだからしゃーない(笑)






今年はどうやら関税の無いあのバブリーな国へ初上陸することになりそうなので



空いた時間にタッセルズに行っちゃう予定 なんとも楽しみすぎる!!





この週末はスタジオ三昧じゃー!




これにて靴記 その5を終わります\(◎o◎)/!




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A・No.3 ライブ日程



□2015/2/27(金)
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2015年2月19日木曜日

靴記 その4

こんにちは 信です



昨日まで続いた雨 雨での移動は嫌になりますな



今日は良いお天気で良かった



ここ最近の忙しさで疲れがたまってますが、なんとか気合いと漢方薬で乗り切ってます



会計は自分に向いていると思うけど、仕訳の面倒さったら無いぜ!!



でも今日は早く上がれたので、スタジオ前の道中に更新更新(★ ̄∀ ̄★)






最近はまたよく本を読んでいます



今朝なんかはもう電車の中で涙が出そうで出そうで(´‐ω‐)笑



ちょっと前に買った「クリーピー / 前川 裕」が読み終わり



頂きものの「火の粉 / 雫井 脩介」も読み終わってしまったので、



朝適当に本棚から引っ張り出してきたのが






何年前に買ったのか覚えてないな クリーニング屋で働いてるころだろうから5.6年前かなー


石田さんの本は大体買ってる 大好きな作家さんです



これ短編集なんだけど表題にもなっている一話目の「約束」がとんでもなくヤバい


久しぶりに読んだけど、前にもこんな衝撃を味わってたのだろうか



小学生の男の子、二人 親友の話


もう鼻の奥がツーンとしまくってた


俺はじーの事ばかり頭に浮かんだなぁ とても会いたくなった



40ページ位の短いお話なのですぐに読めちゃいますので良かったらぜひv( ̄∇ ̄)



明日は本屋に寄ろう (短編集は繋ぎにとても役立ってくれます)








さて前回までに続きまして靴記 四回目



今日は雨のお供「REGAL 432R」



昨日履いてきたので写真だけ撮っておいたのだ へっへっへv( ̄∇ ̄)







こちらはREGAL社のモンクストラップでGORE-TEXを素材に使っている革靴

 
だいぶへたってきてますが、アッパーはステアレザー 


伸縮素材を履き口に使っているので、履いたり脱いだりがとても楽ちんです



革は一般的に雨に強くないのです(革の種類で強度もわかれますが)


こちらは悪天候用として作られただけあって雨の多い季節に大活躍してくれます


インソールが見えてる状態だと、カジュアル色が強くスーツに合うのかと一瞬思われると思いますが・・・











問題ないんです(★ ̄∀ ̄★)


やっぱり他のドレスシューズなんかと比べると見劣りしますが、問題は雨に負けず歩ける革靴ってことなので





GORE-TEXは強い味方!!


ここオレンジ色じゃなくても・・と思いますが(笑) 


履き心地は抜群 スニーカー並みでございます




かかともしっかり作られてます


アッパーに撥水加工が施されてるので、手入れが楽なのも良いです


手入れが好きな人にとってはつまらないですがね(笑)


履き口の損傷とソールの減りが著しいのでもうそろそろリペア屋さんへ


高い靴では無いのでリペアなんてせず、GORE-TEX搭載の最新のを買えば見栄えも状態もいいんでしょうけど


定番になれなかった商品は消えていくのが世の常なので (現に今これ売ってないと思われる)


せっかくの持ち物なのでリペアしながらまだまだ雨の日に活躍してもらおうと思ってます






うー靴って本当に良いんだよなぁ



「良い靴を履きなさい その靴があなたをきっと良いところへ連れて行ってくれるから」



イタリアのことわざ なんて素晴らしいお言葉なのか



既成靴の王様ジョン・ロブのポスターにも使われてました





今日は晴れてたのでそんなこんなちょっと古くて良い靴を履いて仕事に来ました♪



この靴の紹介はまた今度ということで(*^^)v




スタジオでGOなのです(★ ̄∀ ̄★)





これにて靴記 その4を終わります(* ̄・ ̄)//\(◇ ̄*)




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2015年2月16日月曜日

靴記 その3

こんにちは 信です



お昼に更新できるのは久しぶりだ



最近天気が良いね~ 風はまだ冷たいけど少し春の予感ですな




この前二曲の歌録りをしてきました(★ ̄∀ ̄★)



苦戦する箇所もあったけど、気持ちこもったなぁ~と自分では思ってます



自分のペース、自分たちのペース 一歩一歩でも前進が感じられれば嬉しいものです







今日は靴記 三回目 (最近こればっか 笑)



まぁ 好きだからしゃーないってことでv( ̄∇ ̄)




今日のゲストは思い入れがありすぎる「Berwick パンチドキャップトゥ」です






やっぱり写真は自然の光の下が一番綺麗ですな



Berwickの靴はスペインの地中海側アルマンサ地方の工場で作られています



グッドイヤーウェルト製法(ソールの張替が可能)専門のブランドでありながら



コストパフォーマンスが高く、イギリス・フランス・イタリアのデザインをうまく融合させたスペイン靴



今やヨーロッパだけでなくアジアからの関心も高いブランドです





この靴に思い入れが深いのはなんと言っても、頂きものだからなのです



現在働いている会社の社長から初めて頂いたプレゼントがこの靴 (と色違いの同じ靴もう一足)



働く以上、最低限 身だしなみだけはきちんとしろとのお言葉と一緒に頂きました



特にそういうところを大事にされる方なので教えられたことは沢山あります



最初に怒られたのは忘れもしない「歩き方が気に食わないから直せ」でした(笑



いやーありがてー(★ ̄∀ ̄★)





今では考えられない履き方だけど



いただいてからもう嬉しすぎて毎日毎日履いてたら、靴がぼろぼろになりました(当たり前)



家でのメンテナンスを怠らないことと、お店でリペアもしてもらったので無事に復活



今はサイクルを守って大事に履いています






磨きはまだまだ甘いですが、年月を重ねてもバリバリ応えてくれるカーフレザー





靴紐 曲がってますな(笑) 皺もまた革靴の醍醐味








好みもあるでしょうが、Berwickの靴は本当にコスパが高いのでおススメです



高級靴の部類では無いですが、低予算で本格靴が欲しいって方は一度覗いてみると良いと思います


営業等でよく歩かれる方は無敵のダイナイトソールで完璧です



この靴は俺ジャストサイズでぴったりでした(*^^)v





お時間になってしまいやした(´‐ω‐)



これにて靴記 その3を終わります♪




午後もがんばろー!!




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□2015/2/27(金)
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2015年2月11日水曜日

靴記 その2


ご無沙汰しております 信です


前回更新してから十日も経ってしまった


見てくれていた方、申し訳ない!!


まんず忙しくしております ありがたくももっと充実出来ないものかと思う最近


今日はヨシちゃんがサポートしている片野くんの笛カフェにちょこっとお邪魔してきました


メンバーが違う場所に立っているというのは、いつ見ても不思議で、いつ見ても良いものです


ヨシちゃん、皆様お疲れさまでした!


次回はもっと早くいこーっと(笑)







さぁ、はりきって書きますか―(★ ̄∀ ̄★) 前回に続いて靴の話ですが 笑








本日は仕事用ではない革靴のご紹介★


ばばーん





ちょっと光が当たりすぎてよくわかりませんが(笑)


こちらはダナーのマウンテンライトくんです



ダナー社はアメリカ発祥のブーツブランド


1930年代にウィスコンシン州で誕生したとのこと


現在登山グッズをはじめ多岐にわたって採用されている「GORE-TEX」という素材を初めてブーツに採用したのがダナー社です


GORE-TEXが使われている製品はいくつか持ってるけど「外からの水は防ぐのに、中の蒸れは逃がす」というなんとも不思議な素材


とってもお世話になっております


「マウンテントレイル」や「ダナーライト」という名品に並ぶこちらの「マウンテンライト」




jeeと富士山に登った2010年 俺は登山にはまっていて


その流れからマウンテンブーツにも興味を持ち、原宿の古着屋で購入したのがこいつ


当たり前だけどガチの山用より、街に馴染むのである


悪天候、悪路にも負けない最強の冬のお供


永らく眠らせて(ほったらかして)ましたが、最近復活させて現在メンテナンスしながら履いてます





俺が買ったのは五年前だけど、こいつが生産されたのは二十数年前


ほとんど減らない最強のビブラムソール(そこまで酷使してないからなのかな)








細かい傷はめっちゃありますが、まじでタフネス




GORE-TEX ほんと重宝します




隙間からの水やホコリの侵入を防ぐ為か、とっても凝った作りなのです








メンテナンス方法は諸説あるようだけど、俺はミンクオイル一発です


しっとりつやつや、なめっこい感じになります(眠らせてた間かっさかさでしたが 笑)


そして一晩おいたらブラッシングです 鈍い革の光にうっとりしますよ(★ ̄∀ ̄★)




2012年にABCマートに買収されたダナー社


俺は触ったことが無いけど、買収後の現行品はなかなか酷評くらってるみたいです



米国時代のものは使い方とメンテで一生履ける靴であることは間違い無いので、(実感済み)


新品に拘らない方は米国時代の状態の良いものを探してみると良いと思います






紐は洗濯して乾燥中(笑)



ちなみにマウンテンライト2 買収後のマウンテンライト3なんてのもあるので色々調べてみると面白いです


俺は普段より1.5サイズ小さ目でピッタリのサイズ感



ダナー マウンテンライト とっても良い靴ですのでピンと来た方はぜひ(*^^)v




ふぅー やはり好きなものを紹介するのは楽しいぜv( ̄∇ ̄)



これにて靴記 その2を終わります(★ ̄∀ ̄★)






最近のエースはREC三昧


みんなで必ず良いもの作りますので応援の程、宜しくお願いしますv( ̄∇ ̄)




それと、三重県津市音楽祭 残念ながら本選出場となりませんでした!


応援していただいた方 本当にありがとうございます!


また出直しだぜー\(゜ロ\)(/ロ゜)/がんばります!!!!!!!





だるま市どうだったのかなー(^-^)




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A・No.3 ライブ日程



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2015年2月1日日曜日

靴記 その1


こんばんは 信です



くたくたになった今日ですがこんな時こそ更新じゃ(*^^)v






仕事柄もあってか、革製品が好きなのです



特に革靴 



仕事の平日はもちろん、オフの日も革靴率めっちゃ高い



そこまで興味の無い人は、革靴というと想像されるのがびしっとお堅い感じかと思いますが



革にもほんと色々ありまして、馬・牛・豚・山羊・羊・鹿・鰐・・・などなど



あれもそれも革な訳でございまして、全てがお堅いわけではござりません(スエードなんか特にね)




そんな革に数年魅せられている私の相棒たちを不定期でご紹介していこうというのがタイトルの靴記であります


(すでに下駄箱+棚にも置ききれない状態なのでネタ数はあるかと 笑)





たまーに音楽から離れた話も良いではないかということで\(◎o◎)/!



写真とうんちくなんかも交えながらまったり流していきますので、お時間のある方は観て行ってください



興味の無い方には全然おもしろくないと思うのでスルーでお願いします(笑)



誰かが靴を買う際の足しになったら嬉しいなー



完全に個人的見解ばかりなので、間違っていてもご指摘はご勘弁を(^-^)








第一回目 本日のゲストはー!




「大定番 REGAL プレーントゥ 2504」くんでーす ミ(ノ゜д゜)ノ




ばばーん








REGALを知らない日本人なんて居ないんじゃないかというくらいの老舗ですな


最初は1880年にアメリカのマサチューセッツ州で創業されたそう


1960年代になって日本製靴と技術提携を結んでから日本での知名度が抜群に高くなったとのこと


日本でおなじみになってから50年以上も経つのか すごい歴史だ





さて、こちらの2504くんはそんなREGAL社の中で約40年もの間【定番】とされ愛されているモデル


ぼってりとしたプレーントゥのフォルムに、強さを持った質感の高いステアレザー、頑丈なソール


優秀なんだけど真上から見ると間抜けな愛嬌があってなんだかかわいいやつです




これはREGALの革靴、全般に言えると思うんだけど


履き始めはアッパーが他のメーカーのものより、とても硬くて多分後悔します(笑)


俺はくるぶしの辺りにタンが突き刺さってくるので階段の上り下りが地獄でした(-_-)


でも何度か履くごとに革が足に馴染んでくるので、10回も履かないうちに快適になってくると思います


けっこう感動モノですぜ やっと仲良くなれた!的な感覚(笑)





うちに来てこいつは2年くらいかなー


二週に一度くらいの出番ですが、これからも大事に磨いて行きます☆



一足持っていると結構役に立ちます REGAL プレーントゥ 2504


選ぶ際は自分の足のサイズの1サイズ下くらいで良いかと(目安)





ふー好きなものを紹介するって楽しいヽ(´∀`)ノ♪




それでは靴記 その1はこの辺で終了しまーす!



読んでいただいた方ありがとうございました あでぃおーす\(゜ロ\)(/ロ゜)/





余談:


金曜の朝 嬉しいメールが届きまして、一日中いつもよりはりきって仕事に精を出せました!


やつはタイミングの天才か(笑)